パーキンソン病の
セカンドオピニオン
をお考えの方へ

パーキンソン病・神経難病のセカンドオピニオンをお考えの方へ
服部 信孝先生

担当医
服部 信孝
(はっとり のぶたか)

●役職/資格
  • 順天堂大学医学部脳神経内科主任教授/東京医科大客員教授
  • The Movement Disorder Society Asia and Osceanian Section President Elect
  • 日本神経学会理事、日本在宅医学会理事/ミトコンドリア学会理事
  • 日本神経治療学会評議員等他多数
●専門
  • パーキンソン病をはじめとする神経難病
●研究・発表
  • 「パーキンソン病発症機序解明」
  • (平成24年度文部科学大臣表彰・科学技術賞(研究部門)受賞)
  • 「パーキンソン病の原因を追って:孤発性パーキンソン病、家族性パーキンソン病発症の分子機構
  • (水野美邦名誉教授と同時受賞、ベルツ賞1等賞受賞)、他多数

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このような方にオススメです

「特に異常がない」と診断されたが体調がすぐれない 今後の治療法について本当にこれで良いのか分からない 診断を受け治療を行っているが、一向によくならない 診断された病気の最新治療方法を知りたい 後悔をしないためにも、選択肢を増やしておきたい

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セカンドオピニオンとは?とその手順

患者と主治医との間で最善と思える治療を行うため、第2の医療意見として他の医師へ相談することをセカンドオピニオンといいます。今かかっている主治医以外に治療方法を相談することで、どんな治療が自分にとってメリットがあるのか、そしてデメリットは何なのかを知ることができます。自らが治療の決定に関わり、医療の納得度を高める方法のひとつと言えます。

セカンドオピニオンの手順

1.セカンドオピニオンを受ける目的を明確にする
セカンドオピニオンを受ける目的を明確にする

今の治療は最善か、別の治療法が無いのかなど、セカンドオピニオンで明確にしたいことを考えましょう。セカンドオピニオンは、病気や治療について患者自らが積極的に把握する方法のひとつ。紙に書き出すことをおすすめします。

2.主治医にセカンドオピニオンの相談をする
主治医にセカンドオピニオンの相談をする

目的が明確になったら、セカンドオピニオンを受ける意思を主治医に伝えましょう。現在の病状と治療の必要性について主治医に確認します。その際に、できるだけ率直にセカンドオピニオンへの自分の気持ちを伝えることが大事です。

3.セカンドオピニオン先を決める
セカンドオピニオン先を決める

主治医とはセカンドオピニオン先も相談しましょう。自分でも病気や治療法を事前に勉強して、セカンドオピニオンの候補となりそうな場所を用意しておければベストです。主治医とは本音で話ができる関係性が重要になります。

4.主治医から紹介状をもらう
主治医から診断書や紹介状などの資料をもらう

現在の医療機関からの資料は、客観的に患者さんの状態が分かるため、セカンドオピニオン先でも非常に重要です。診断情報には病理検査や内視鏡検査、画像診断などが含まれており、紹介状にはこれまでの経過が書かれています。

5.セカンドオピニオンで聞きたいことをまとめる
セカンドオピニオンで聞きたいことをまとめる

セカンドオピニオンを受けるときに伝えたいこと、聞きたいことを整理し、自分の病気の経過と質問事項をメモしておきましょう。セカンドオピニオンの限られた時間を有効に使うため、伝えるべきことをひかえておくと心強いです。

6.セカンドオピニオンを受ける
セカンドオピニオンを受ける

受ける際は、ひとりではなくできるだけ信頼できる人に同行してもらうとよいでしょう。その際に、セカンドオピニオンの目的やこれまでの担当医の説明内容について、もう一度確認してメモに控えておくことをおすすめします。

7.主治医に結果を持ち帰り今後の治療方法を検討する
主治医に結果を持ち帰り今後の治療方法を検討する

他の医師の意見を聞くことで、現在の治療方針に納得がいくか、それとも別の方法がよいのか整理しつつ、主治医と相談します。セカンドオピニオンを受けることで、病気や治療への理解が深まり、納得した治療を選択できます。

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